1/4(月)、今日から仕事始めなので、働いてきました。
今回はたっぷり休暇を取った(12日間)ということもあり、瑞々しい気持ちで仕事に臨むことができました。
そして、休暇中の実家では一切吸ってなかったタバコを満を持して吸いました(近親は誰もたばこを吸わないので、自重してました)。
まずは出勤前のカフェで
ハイライト。
昨年吸った中でタール/ニコチンが一番多かったのは
ホープ(10)だったのですが、
このハイライトは、17mg/1.4mgということで、国産フィルター付きタバコではかなりの含有量となります。
吸ってみた感想としては、深みのある重厚な、低音域のblock chordのみのバッキングをメインで聴かされるような感じでした。しかしそれでもしっかりと調和していて、えぐいとか苦いとかいうことはなかったです。
しかし…、吸い終わったら、何か渋みのようで渋いわけではないけど何か存在感のあるものがずーっと口の中に残っていて(タール?)、なるほど、これが重いということなのかなと思ったりしました。
今度は、昼食時に、純喫茶でランチを食べたときに、
ロングピースを吸いました。

最初はコンビニで両切りのピース(10)を買おうとしたのですが、なんと売り切れだったので、となりに陳列してあったこのタバコを買ったというわけです。
タール/ニコチンは21mg/1.9mgという相当に高い値でやや躊躇しないでもないですが、ピースライトよりも2倍うまいのではないかという期待を込めて吸いました。
で、吸ってみたところ、1本目はクールスモーキングを心掛けましたが、あまり明確な味がせず。
カレーを食べた直後だったからかもしれません。
なので、一息ついて、コーヒーを味わってから、2本目に火をつけて、今度はさらに集中してゆっくり吸ってみました。
そしたら、ようやくザ・ピースやピースライトで味わったあの上品な香りを味わうことができました。
しかし、昨年にザ・ピースを吸った記憶があるためか、それほど深い味わいというわけではなかったです。
それと、フレーバーの違いなのでしょう、ハイライトよりも軽く感じました。
そして、仕事を終え、帰宅中に食事を済ませ、田無のたばこセンターでシガレットホルダーを買ってから近くのカフェで食後の一服。
今度は、ロングピースのフィルターを素手でちぎって、ショートピース状態にしてから、ホルダーに装着して吸ってみました。

ちぎりかたが悪いのか、かなり見栄えが悪いですw
このホルダーには、ヤニ取りフィルターを付けることができるので付けてみました。
そしたらロングピースと変わらなくなるかなと思いつつ、まあいいかと火を付けたところ、
超濃ゆい煙が口中に広がり驚きました。フィルターといってもごく小さくかつ短いので、感覚的にはフィルターなしに近いのかもしれません。
これでピースを吸うと、フィルター付きの場合よりも半分かそれ以下の弱い吸いかたでも、かなりの量の煙を口中に持ってくることができます。
そして、それを鼻に通すと、
なんという、なんという濃厚で上品な香りが鼻腔を支配することか!
なるほど…なるほど、これはピースライトやザ・ピースでは味わえない深さです。
その分、口に残る「重たいもの」も相当ですが、この深い上品な世界を垣間見るためなら、何度でも味わいたい!
という感じで、立て続けに3本も両切りの状態で吸いました。
なんというか、宇宙は11次元まであるらしいですが、この喫煙体験で一気に5次元の世界のありように気づいてしまったような衝撃でした。
これで、ホルダーのフィルターを取って、本当にショートピースとして吸ったならいったいどうなってしまうのか。7、8次元の世界まで紫煙に乗って体験してしまうかもしれません(意味不明)。
むむむ、やや頭が痛いような…。ハイライトもピースもタール/ニコチンが多いのは確かなので、吸いすぎないように気を付けます。
※ たばこは20歳になってから。
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