残業が早めに終わったので、帰りがけに音楽スタジオに寄り、生ピアノに触ってきました。
予約なしだったので、使用料が高いグラピの部屋になりましたけど、たまにはね、ということで。
屋根は半開き。響板を覘いてみたら、C6と書いてありました。
レパートリー曲を2回練習してから、亡き王女の為のセプテット。
今夜の練習では、2つのことに気をつけました。
・曲に勢いが付くように、早めの速度で弾き、ミスタッチもしないようにする
・メロディを力強く、伴奏に負けないように弾く
相対的な強弱なら、伴奏を弱めに弾くというのもありでしょうけど、この曲は激しい戦いのさなかを表現したものなので、メロディがより強く響くように弾きたいと考えています。
通しで弾くまでの時間はありませんでしたが、前回の練習からすると少し手応えがありました。
明日の07:30からの音楽スタジオでの練習でも上記の2つを気をつけて練習に臨みます。
いつか弾きたい
冷戦時代の「最悪な状況」をモチーフとしたゲームの曲です。
ボタン1つで滅亡する世界の、冷淡で乾いた、どこか諦めも感じるメロディアスな展開がいつまでも耳に残ります。
どなたかのプレイ動画。実にシビアな世界観です。
本日の練習時間 1時間10分
練習場所 自宅、池袋
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