昨晩、これから寝ようというときに、部屋を歩いていて、部屋の角に足の小指をぶつけてしまいました。
タンスの角に小指がぶつかる、という方もいらっしゃると思いますが、私もそういう感じでぶつけて、非常に痛かったのですが、寝ていれば痛みも引くと思い、指の様子を確認せずに、そのまますぐに寝床に入って就寝しました。
そして、今朝、起きて、なにげに布団や床を見たら、ぽたぽたと滴ったかのような血痕の数々…。
ん? と思って足の小指を見たら、血だらけ状態。
それを見てちょっと気が動転しそうになりましたが、昨晩に角にぶつけたのが原因と気付き、これまでになく強い力でぶつけていたことを認識しました。
しばらくして目も冴えてきたあたりで痛みも感じてきたので、まずは小指の血を拭い、状況を確認したところ、どうやら爪が割れているらしいことに気付きました。
取り急ぎ応急処置で小指に絆創膏を張り、それから出勤の準備をして外に出たのですが、うまく歩けず。普通に歩こうとすると小指に痛みが走るため、普通に歩けないのです。
これはまずいと思い、勤務先に連絡を入れて有給を取得し、整形外科に行きました。
先生に小指を見せたところ、
「まずはレントゲンを撮りましょう」
ということになり、3枚ほど、いろんな角度からレントゲン撮影。
先生、レントゲン写真を見て、骨には異常はないですね、とのお言葉。
次に寝台に横になって、詳細に先生が小指の確認をされました。
爪が剥がれかかっているとのことでした。
先生はそのまま爪を剥がそうかどうか思案されてましたが、
今後の経過を見て、患部が感染により膿んでくるようだったら剥がしましょう、ということに。
なので、この日は、欠けた爪の除去のみとし、全体を剥がさずに消毒と脱脂綿で患部をぐるぐる巻き、となりました。
それで、当面は、感染防止または治療のための抗生物質を服用し、
病院に来れる日は来て、脱脂綿の交換と消毒をしてもらうことになったのでした。
診察が終わり、この日はそのまま帰宅。
ここのところ、怪我らしい怪我をしてこなかったので、今回のことは、晴天の霹靂です。油断していたとも言えます。
それに、就寝直前とは言え、年を取ってきて、身体感覚が少し鈍ってきたということなのかもしれません(。_ _)シュン
いずれにしても、行動には気をつけて、今回みたいな足下不如意みたいなことにならないように気をつけたいです。
いつか弾きたい
アレな曲名とは裏腹の、明るい展開をしていく曲です。
本日の練習時間 3時間
練習場所 自宅
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