とあるシューティングゲームの最終面、戦闘機はついに全ての元凶の在処をつきとめ、近づいていきます。
静かに、確実に。
主人公、あるいは人類全体の様々な想い…
苦しみ、悲しみ、怒り、憎しみ、無念…
ずっと押し殺されてきた様々な感情が、元凶に近づくことで一気に爆発して最終解決に向かい出す…
そういう感じの曲がこちらです。
Time
シューティングゲームというと、敵を撃破する爽快感があるのですが、このゲームは世界感から音楽からして、世界の黄昏、文明も朽ち果てようとする悲しい地球の末路の中で繰り広げられたりして、かなり異質なゲームです。
だからこそコアなファンは今なお多かったりします。
私も、もちろんその一人です。
ファンなら全面クリアは当たり前なのでしょうけど、難易度は高く、未だに全面クリアできなかったりします。
しかし、ストーリー的には、本当にクリアしていいのか、悩むような内容だったりするのがこのゲームのいいところ(?)だったりします。
ソロピアノとして弾く場合、メロディとして出てくる音のどこを取るか、特に後半は考えないといけなさそうですが、いずれにしても、この曲をピアノで弾けたらいいなぁと思っています。
本日の練習時間 50分
練習場所 自宅
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