この日は、お昼にピアノのレッスンを受けて、ジュンク堂でピアノの森の6〜10巻を買ってから、日比谷の日生劇場に舞台を観に行きました。
OSK 春のおどり
2部構成で、1部が日本舞踊系、2部がダンス系で、最初から最後まで踊りずくめの楽しい舞台でした。
日本舞踊系の踊りも煌びやかで艶やかで良かったですが、2部のダンスがアップテンポで切れのいいダンスだったのでとても楽しかったです。
それにしても、途中で30分の休憩を挟むものの、2時間ずっと踊りっぱなしなのに少しも息が上がってないあたり、流石はプロだなと思いました。
それに、男装の麗人のかっこいいこと! 男が見てもかっこいいと感じたくらいなので、ご婦人方はさぞ楽しい思いをされたことでしょう。
それにしても、いったいどれだけの衣装が出てきたのか…。シーンごとに惜しげもなく変わる、数えきれないくらいの、それに生地もよさそうな衣装が山ほど。人数も20人近くなので、相当なコストがかかっていると思います。
なんでも、OSK設立90周年、しかも「春のおどり」の東京公演は73年ぶりということで、出し惜しみなしの大判振る舞いということなのかもですね。よほどお客さんが来てくれないとペイできないのではないかと思うくらいの豪華さでした。
心が楽しさと感動で震えるような、とびきりの一日となりました。
本日の練習時間 4時間(うち、レッスン 1時間)
練習場所 池袋
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