昨日は、邦画のソナチネを観ましたが、今日は帰宅後にアメリカ映画の楽聖ショパンを観ました。
1945年作ということで、日本の敗戦の年の作品となります。
ショパンの生涯については、
Wikipediaの内容くらいしか分からないので、この映画を観ての感想としては、そんなに悪くはないという感じでした。
でも、ネットでこの映画の批評を観てみると、かなり大胆な脚色をしており、ショパンの生涯をドキュメントタッチで追うというのではなく、娯楽に徹した作品ということになるようです(つまり、Wikipediaの内容のほうがより正しい)。なので、ドキュメンタリーとしてみるなら、評価は最悪になるようです。
それでも、ショパンがどのような時代に生きていたかの参考にはなると思います。
史実はどうあれ、この映画、面白かったです。ショパンにキレまくるジョルジュ・サンドの演技とかなかなかですよ。
この映画を観て、漠然と考えたのは、私がショパンを弾くとしたら…かなり後になりそうということ。
少なくとも、充分に熟達した状態で弾かないと、曲の良さを引き出せないと思います。
本日の練習は、最初にラグタイム曲、それからレパートリー曲、継続練習曲、最後にもう一度ラグタイム曲という内容でした。
結局今朝は練習できなかったので、明日は朝に弾こうと思います。
本日の練習時間 40分
練習場所 自宅
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