ジャズのすべて、という本を読み終わりました。
各要素を深堀りしているわけではないのですが、ジャズのルーツから、最近の細かい枝分かれとなっている各ジャンルの昨今までを余すことなく記していて、とても分かりやすかったです。
ジャズと言っても現時点の裾野はかなり広いのだなぁと。
少なくとも、ある曲について、単に「ジャズ」というだけだとちょっと説明不足になるかも。
しかし、クラシックと区別するためなら、そういう大ざっぱな区別もおかしくないとは思います。
とりあえずジャズについては、CDとかネットで各作品を購入するなどして積極的に聴いていくことにするとして、そのほか、現在のシーンで聴けるさまざまな分野の曲を、それぞれを区別できるようになるまで購入してiPodに落とすなどして出勤中などで毎日聴いていこうと思います。
ここ最近だと、
ドラムンベースを集中して聴くつもりでいます(London Elektricityとか)。音楽ゲームではよく聴くタイプのジャンルだし、特徴が顕著なのもいいですね。
上記アーティストの曲の例
ピアノで弾けるジャンルではないかもしれませんが、いろんな曲に接することで、自分に一番合ったジャンルをピアノアレンジして弾ければいいなーと。自分に合ってるのなら、ずっと飽きないのでいいですよね。
いつか弾きたい
この曲はピアノ向きですが、今は難しくて弾けないです。でも、弾けると最高ですね~。
本日の練習時間 0分
累計練習時間 1,024時間40分
1万時間まで あと8,875時間20分
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