午前は音楽スタジオでの練習でした。
TOSHINOSE、ということで今年弾いた曲のおさらいの意味を込めて、まずはいろいろな曲を弾きました。
アトランティスのテーマ
亡き王女の為のセプテット
天空のグリニッジ
マッピー
ガルッピ ピアノソナタ第1番
THE CHOICE IS YOURS
六段(途中までを練習中)
普段は通しで弾いて終わり、という進め方なのですが、今日はほころびを修復することに時間をかけました。
今年弾いた曲はこれ以外にもありますが、忘れてしまっていて弾けないです。
その後、浜辺の歌のコード弾きを録画するかどうか考えましたが、今日はレッスンできよしこの夜のコード弾きを先生に披露することにしたので、そちらに時間を割きました。簡単な曲とは言え、数日弾かないと細かいところを忘れてしまっていたので、時間を取ってよかったです。
午後はレッスンでした。
まずは前回の宿題だったメジャーセブンスの12パターンの演奏と、これまでのコードを組み合わせて、先生が発したコードを聴いて、それをできるだけ連結して弾く、という課題に挑戦し、○をもらいました。
そこで、先生が「ここまで弾けるようになったのなら、簡単な曲をもう弾けますよ」とおっしゃったので、
「クリスマスも近いということもあり、実は曲を用意してきたのです」と私はきよしこの夜のメロディ+コード譜を出して、先生の前で、
1.単音のメロディと左手でコード
2.歌唱と両手でコード
の2パターンを弾いたのでした。
演奏後、先生から「素晴しい!」という感じのお褒めの言葉をもらいました!(やったぁ☆)
先生に、私がコードの基礎を習得できたと判断してもらったからか、今日は次のコードの種類ではなく、実際の弾き方についてレクチャーしてもらいました。
おおまかに言うとこんな感じです。
・単音のメロディにもコードを付けて演奏に彩りを付ける
・基本形と転回形の使い分け方
・弾き語りの時のコードの付け方
・コードを発展させて弾く
・いろいろなオクターブで弾いてみる
・コードをアルペジオで弾いてみる
これからは、実際のメロディ+コード譜を弾きながら、少しずつ上記のテクニックを体得します。
今後の進め方としては、単に新しい曲を楽譜通りに弾くだけでなく、そこにどのようなテクニックを取り入れたか、その使い方は正しいか、応用はどうなるか等を意識的に先生に伝えて回答を得て、それを次以降の曲の演奏に取り入れて少しずつテクニックの種類を増やしていく、というふうにしようと思います。
コード演奏は自由度がとても高いので、クラシックのレッスンの時とは違い、先生から一方的に教わるのではなく、自分が何を習得したいかを軸として、その軸が振れないように、よりインタラクティブなやり取りをする必要があると感じています。市販の教本でも知識を集めつつ、よりよい弾き方の研究も必要になると思いますが、それはきっと楽しい作業になるはずです。
さっそく浜辺の歌の演奏からそのように進めていきます。
帰宅してからは、ピアノ・ブラインドタッチを562番まで進めました。
明日は、浜辺の歌のコード弾きに注力します。
いつか弾きたい
クリスマスが近いので。
原曲
本日の練習時間 5時間30分(うち、レッスン1時間)
練習場所 自宅、池袋
累計練習時間 1,274時間30分
1万時間まで あと8,725時間30分
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