昨日は深夜に映画のトゥルーマンショーを観ました。10年以上ぶりの視聴だったので、ラスト以外はほとんど忘れてました。
この映画には、他の映画同様にところどころでBGMが流れていたはずですが、どういう音楽だったのかほとんど思い出せません。
でも、それは音楽がきちんとBGMとして機能している証拠なのだと思います。
これは、監督の意向によるものも大きいでしょう。音楽を前面に出して視聴者の感情をより揺さぶるのか、それともシーンの一部としてとけ込ませて、視聴者の目や耳をじんわりと確実に画面に釘付けにするのか。
この映画だと、主人公のあらゆるシーンのあらゆるアクションがフォーカスの対象になるので、音楽は前面に出てこないのが正解なのだと思います。
今日の練習は、レパートリー曲と継続練習曲を1曲、それから今度録画予定の新曲の修正をしていました。ピアノの演奏には俳優の演技が出てこない分、メロディと伴奏で物語をしっかり演出します。
いつか弾きたい
壮大で荘厳なオーケストレーション。
本日の練習時間 1時間
練習場所 自宅
累計練習時間 1,326時間40分
1万時間まで あと8,683時間20分
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