曲にはいろんな雰囲気のものがありますが、
自分で演奏することで、楽しい気分になれる曲のレパートリーを作れたらと思います。
音楽は音楽、薬のような効能を期待するのはおかしいのかもしれません。
でも、音楽は感情に直接作用する力があると思うので、沈んだ気持ちを切り替えてくれる曲を自分で弾けたらといいなあと。
もちろん、気持ちが切り替わったからといって、ネガティブな気持ちの原因がどこかに消え去るほど音楽は万能ではないと思います。
それでも、楽しい気持ちになることは無意味ではないと考えます。
まずは自分を楽しい気分にできること。それができたら、今度は自分のピアノを聴いてくれる人にも楽しい気分になってもらうこと。
もし、独りよがりでなく、本当に自分の演奏でいろんな人を楽しませることができるようになったら、そのときには私は以前よりも音楽が少しだけ理解できているような気がします。
8/10の練習時間 20分
練習場所 自宅
記事が気に入ったらクリック!
にほんブログ村[1回]
PR