孔子は、「フォーティーにして惑わずみたいな〜」という、いかした名言を残していますが私は40を過ぎても日々迷いながら生きています。
迷っているというか、少しでも楽しい生き方をしようと方向を微調整しながら日々を暮らしている、という方が正しいかもしれないです。
自分にとってのピアノは楽しい生き方になるための素敵な味方だと思います。
まあ、味方だからといって甘々ではなく、真剣に接した分だけしか楽しませてくれませんが、そのほうが刺激があっていいです。
なにしろ、ピアノは奥が深い。つまらない表情で叩けば、弦も苦い音を出すし、楽しい気分で鍵盤に触れば、まれに光がこぼれるような音を出したりもします。
初心者でもそうなのですから、この先も毎日ピアノに向かうようにすれば、もっといろいろな反応をしてくれると思うし、そういう反応をどんどん引き出して、楽しい気持ちになりたいです。
本日の練習時間 40分
練習場所 自宅
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