連休最初の日ですが、日月は休日出勤なのでT_T、土曜の今日は休息に徹しました。
午前はだらだらとニコニコ動画を観て、お昼ちょっと前に田無駅近くのフジカフェにお昼を食べに行きました。
ダブルホットサンド
焼き立てのホットサンドって本当においしいですね。喫茶店でもっとも好きなメニューです！
で、おなかも満足したところで、アイスティーをおかわりしつつ、おもむろにタバコを取り出します。
まずは先日買ったゴールデンバットに、チルチルミチルのフィルターを付けて吸ってみました。
ゴールデンバット(と、チルチルミチル)
旧三級品ということで、やっぱりマズいのかな…？ とおそるおそるクールスモーキングしてみたところ……
あれ？ ふつうにおいしい。
というのが初ゴルバの感想です。
どなたかのブログで、ゴールデンバットはピース系の香りと書いてありましたが、うん、たしかに似たような香りがします。
でも、ちょっと薄いのと、あとあまり香りに統一感がないです。
「SWEET & MILD」というパッケージのコピーには間違いがないのですが、吸うたびにいろんなタバコの種類の香りを万華鏡のようにきらきらと見せてくれるような面白い印象を受けました。
私は飽きっぽくて新しもの好きなので、このタバコは性に合うという予感がしています。
それから、ソフトケースでビニール包装なしということで、過乾燥による辛みがあるのではないかと思いましたが、事前にゴールデンバットを濡れティッシュを一緒にポリ袋にいれて冷蔵庫に保管していたのが功を奏したのか、マズい味はまったくなかったです。
というか、美味しいし、もう今後はこのタバコでよくね？ とすら思いました。それとも今日のゴルバは当たりだったのかな？
さて、本題。自宅を出るときに、ライターを忘れたので駅近くのたばこセンターに買いに行ったのですが、ライターを探しているときに偶然、シガリロが陳列してあるのが目に入ってしまいました。
結構な種類が陳列してあったのですが、一番小さくて逆に目立っていたのが、真っ黒な装いのアル・カポネでした。
最初は、葉巻は自分にはまだ早いと思って買わないと思ったのですが、何か気になって、衝動的に手に取って買ってしまいましたｗ
シガリロ
アルカポネ・ポケット
シガリロといっても、種類としては葉巻なので、タール／ニコチンの表記はなし。しかし、どこでみたか忘れましたが、ネットの記事によると、葉巻のタールは40mg以上の場合もあるということで、紙巻きタバコの比でないことは間違いないのだと思います。
アルカポネ・ポケットの一本の長さは、ホープ(10)くらいです。
そして葉脈も確認できる葉っぱそのものが、きっちり固く巻きつけられています。
シガリロの特色としては、吸う方(細い方)も、反対側もすでにカットされていて、紙巻きたばこと同じ要領で吸えることです。これは便利でいいですね。
おそるおそるソフトケースから1本取り出して、火をつけて、吸ってみます…
ほぉ……これがシガリロの味…
JTのタバコとは全くベクトルの違う味。なんと表現してよいのか、甘さは感じなくて、苦いわけではないけど、葉っぱのストイックでハードボイルドな部分だけを抽出したような香りでした。
渋いアル・カポネのイメージとかぶるような感じかもです。
数口吸って、灰皿に置いてみたのですが、煙が少ないので、火がついているのか消えているのか分かりにくいです。
そして、燃焼はかなりゆっくりで、小さいのに、一本吸うのに10分、いや12、3分はかかったと思います。
仕事の合間に吸うには時間がかかりすぎますねｗ 仕事場の喫煙所でそんなにくつろいで吸ってきたら、オフィスに戻った時に、バットを持った上司にカーンと殴られますね。「今日はホームランだ！」とか言われて。
仕事帰りか、休日にたっぷり時間を用意して今後も吸っていきます。
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