夏の名残の薔薇という曲があります。
日本では、「庭の千草」として親しまれている曲です。
心を静かにして、この曲に耳を傾けていると、なんとも切ない気分になります。
原曲の詩を見ると、夏の終わりに1輪だけ咲き残った薔薇のありようと、詩の主人公の人生を重ねては、しみじみとこれまでの生き方、去ってしまって二度と戻らない日々と人々に思いを馳せるという感じで、なるほど、ぐっとくるわけです。
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夏の名残の薔薇 詩ちなみに、「庭の千草」は、これとは若干ニュアンスが異なっています。
でも、これはこれでいいと思います。
ふと、思ったのですが、この日本版の曲と、
美しき天然という曲は何か近いところがあるような気がしました。
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今日は、朝にココロとレパートリー曲を弾いただけとなりました。明日は午後からレッスンなので、午前中にたくさん練習しておこうと思います。
本日の練習時間 30分
練習場所 自宅
累計練習時間 972時間
1万時間まで あと9,028時間
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