今日はピアノのレッスンと作曲のレッスンでした。
ピアノのレッスンでは、6月末の練習会の話が出ました。
このことについては、作曲に時間を割いているため、自分での演奏を断念すると先生に伝えました。
結果として、演奏の発表を作品の発表にスイッチして練習会に臨むことになりました。スタジオ備え付けのアンプを通していくつかの作品を流す(たぶん、iPhone → Lineケーブル → ミキサー → アンプで出力する)のだと思います。
また、発表する作品のうち、1曲は先生に弾いていただくことになりました。
本当は、せっかく生ピアノで先生から習っているので自分の曲を自分で演奏するのがベストなのだと思っているのですが、6月末には間に合わないと思っているので、こういうことにしました。
ただ、秋の発表会では自分で弾くつもりでいるので、作曲との折り合いをつけて、演奏の練習の時間も確保していきます。
作曲のレッスンでは、和声のテキストを中心に、連結とそのルールについて、ピアノでの実演を交えつつ、先生にレクチャーいただきました。
また、先日作成した、
新讃美歌第1番について、曲と楽譜の内容についてレビューいただきました。ポイントは次のような感じです。
・各パートの音域が考慮されていない構成になっている
・そのため、複数のパートで音がぶつかっている箇所が多々ある
という感じでした。
今現在の私の起譜内容では、他の人に弾いてもらえないとのことで、今日の指摘内容を今後の起譜に生かしていこうと思います。
また、曲はPC上の音を聴くだけで済ませるのではなく、ピアノを実際に弾いて、その音がどう聞こえるかを確認するべきとの指摘も受けました。そうすることで、和声の組み立てを肌で理解できるようになる、ということもおっしゃっていたように思います。
明日は、和声の課題を進めつつ、和声の実習を兼ねた作曲にも取り組みます。
いつか弾きたい
今の季節にぴったりの、みずみずしい、よい天気の日の曲。
本日の練習・作曲時間 2時間30分(うち、レッスン2時間)
練習・作曲場所 池袋、自宅
累計練習時間 1,534時間20分
1万時間まで あと8,465時間40分
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