ピースで満足のひと時 #01333

月曜で、ポールモールを吸い終わりました。
結局何の香りか分からないままでしたが、最後の1本まで香りを楽しめました。
自分との相性はいいので、また買うと思います。


そして、ピース(10)も吸っています。
今回は、フレンドホールダーに専用のフィルターを付けて吸いました。
このシガレットホルダーのいいところは、タバコの味を変えないところです。
若干重さが軽減される感じではありますが、美味しさはそのままなのでむしろいい感じです。


それにしても、ピースの美味しいこと。仕事を終えて喫茶店でじっくりとクールスモーキングをしてみると、なんと素敵な香りがすることか。

そして、クールスモーキングがうまくいったときにだけ味わえるバニラの甘い香りで、
満足感も一入です。


燃焼時間が長いので(12分以上)、ピースのための時間を作ってやる必要こそありますが、
一旦時間が確保できれば、その時間は自分にとっての深い香りのパラダイスになるのです。


明日は、ピースと、
それから、タバコセンターで購入したJPSか、ジタンカポラルを吸ってみるつもりです。


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ピース(10)を吸った #01332

以前、ロングピースは吸いましたが、ショートピースはまだでした。
それで、コンビニとかタバコ店で買おうとしたのですが、意外とどこも売ってなくて、探しました。

ピース(10)　28mg／2.3mg



最初の一本目は、チルチルミチルを付けて吸いましたが、何か物足りない感じがしたので、小雨がぱらつく中、青空喫煙所にてついにノンフィルターにて吸ってみました。

吸い口を濡らさないように、ごく手前で口に挿む…。
そしてゆっくりと吸い込む…。

ほおーーー


これがフィルターなしのピース…。濃い…。

吸う前に手の甲でトントンしてから吸ったのですが、ほんの少し葉っぱが口の中に入ってきたので草むらにぺっぺっと(ちゅみません＞＜)。

それで、ゆっくり吸おうとするのですが、立って吸うと、気持ちがのんびりしないからだと思うのですが、何故か早くぎゅーんと吸ってしまいます。

タール数が凄いので、急いで吸うと、辛みと苦みが半端ないです。


ゆっくりと…、ゆっくりと…。


おー、いい香りだあ…。


濃い分、香りも濃厚で、うまい！


口の中には重いものがどんどん蓄積していくのですが、葉っぱの性質なのか、甘みをすごく感じます。

食べ物の甘みではない、タバコ独特の甘みです。


吸い終わって…、やっぱりピースは座ってじっくり吸いたいなぁ、と。


意味もなく早めに吸ってしまったので、次回はクールスモーキングを強く意識して吸うことにします。



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ポールモール世代 #01331

ポールモール世代って今さ！


というわけで、今回は、100年以上もの歴史を持つ舶来タバコのポールモールを吸ってみました。


ポール・モール・ＦＫ・ボックス 　10mg/0.9mg



すぅーーーーーー

んふーーーーーー


あれ？　なんかいい香りがする。
というのが初喫の感想です。

タバコの葉の匂いというよりは、香料的な感じです。いや、香料というよりもまるで香水のような、シック(chic)な香りです。

何の香りだろう、んー分からん、ということで、ググってみたら、

って言うか、ググってみたのですが、何の香りか分からない！


タバコだけの香りじゃないと思うんだけどなぁ。


でもまあ、いい香りなのは確かなので、このタバコ、好きです。
燃焼時間も短いので、少しの合間にも、どんどん吸えます(？)


今度ははいつものようにフィルターを外して吸ってみようと思います。


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春はプエブロ #01330

春はプエブロ
やうやう白くなりゆく刻みは
少し明りて紫だちたる煙の細くたなびきたる


という枕草子の第一段に乗せて、ドイツの無添加タバコ「プエブロ」を吸ったレポートを綴ります。

プエブロ・ナチュラル・10　10mg/1mg


なんで枕草子やねんとお思いでしょうが、白い皿の上で火をつけたプエブロを何気なくかざしていたら、煙が見事に紫色をしていたからです。

いやまあ、タバコはどれでもそうかもしれませんが、
もうもうと立ち上がる大量の煙で他のタバコよりも一層煙の色が濃く見えたのです。

燃焼速度はやや早め、それよりも大きな特徴はとにかくもうもうと大量の煙が立ち上る、ということです。

無添加、とか、バージニア種のエレガントな香りとか、それでいて喫味は軽めとか、いろいろ特徴はあるのですが、カフェの両隣の席の喫煙者に申し訳ないくらいに煙が立ち上るのです。

それで、清少納言がこのタバコを吸ったなら、その煙の性質に感じ入って、きっとそういう随筆を書くに違いないと思ったのであります。

そして、後年、嫌煙者の紫式部がそういう清少納言を叩くのであります。

どうして紫式部が嫌煙者かというと、源氏物語ではタバコを吸うシーンが一度も出てこないからです。

光源氏はタバコを吸いそうですが、実は吸わないという意外性が、この作品を色褪せないものにしています。

もし、光源氏がタバコを吸うとしたら、表向きはKOOLとか吸うんでしょうけど、実はハイライトオンリーのヘビースモーカーだったりとか、缶ピースの愛好者だったりするのでしょう。


で、吸い易いということもあり、今日はさくさくと6本吸いました。3日で全19本を吸い終わりそうです。


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フィルター厨、わかばをチルチルミチルで吸う #01329

こんばんは。フィルター厨のEEENHです。

今朝は、勤務先近くのうどん屋のうどんで体を温めてから、カフェで就業時間前までくつろぎつつ、わかばを吸いました。

今回は、フィルター厨らしく、わかばのフィルターをちぎって、代わりにチルチルミチルのフィルターを装着してから吸ってみました。

それと、昨晩はポリ袋にわかばと濡れティッシュを入れて、冷蔵庫に保管していましたので、タバコのコンディションとしては最高だと思います。


で、吸ってみます。

すぅーーーーーーーーー

(空気とブレンディング)

んふーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーふひぃ(余った煙を口から排出)


んー、そんなに劇的に味は変わらないですね。
でも、チルチルミチルは弱い吸力で煙をたくさん持ってこれるので、味をしっかり確かめることができました。

ほんの一瞬だけ、青い、新品の畳のような香りがしたような気がします。気のせいかもしれないですが、これまでのタバコにない面白い味わいです。

なんというか、適当に吸うと、本当に安煙草で終わってしまうので、味をこのタバコから引き出すには、かなり真剣に吸う必要があるのではないかと思いました。

真剣にとは言っても、仕事とか戦いではないので、めいっぱいその行動を楽しみながら、ですが。


香りで魅了する、というものでもないので、中級者以上のベテランが嗜む、それがわかば、という感じがしました。


地味だけど、なんとなく気の合う友達感覚でこのタバコとは付き合えるような気がします。


明日もわかばを吸います。


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